投資信託はじめてみます。
こんばんは。
意外とブログ続けられるかも!と思い始めているMARCです。
投資信託を始めてみるので、今日はそのことについて書いてみます。
まず投資信託をはじめてみるきっかけは・・・
①なんといっても給料が激安。(なんとかして収入を増やしたい)
②証券会社に勤めている友人との雑談の中で投資信託の話が出て興味を持った。
③調べてみると、面倒くさがりの私には投資信託が合っているような気がする。
だいたいこんな感じです。
ちなみに投資信託とは・・・
投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロであるファンドマネージャーが株式や債券などに投資・運用しその運用の成果として生まれた利益を還元するという金融商品です。
つまり、手数料を支払うことで、投資のプロが資金を増やそうとアレコレ頑張って組み合わせている株や債券のセットが買える。そして買った後は放っておいても、投資のプロがアレコレ頑張ってセットの組み合わせをより良いものにしようとしてくれる。というモノなのです。
しかも、そんなにまとまった資金がなくても(1万円とかから)購入できるし、証券
会社によっては、毎月数千円程度から積み立てていくなんてこともできちゃいます。
なんか凄く良さそうじゃないですか?
素人が自分の判断で投資に手を出すより断然良さそうな気がします。
ただし・・・
当然デメリットもあります。
①いろいろ手数料を取られる。
まあ、プロにお願いするので当然といえば当然ですが、商品によって掛かる手数料
の種類や金額はマチマチです。少なくとも投資信託を保有している間は一定割合の
手数料をとられ続けますが、買う時や売る時に手数料が掛かることもあります。
なので、知識も資金もある人は自分で運用したほうがお得ではあります。
また、同じ商品でも証券会社によって手数料が違うこともあるようです。
②マイナス(元本割れ)になるリスクもある。
投資のプロとはいえ、未来のことは(たぶん)誰にもわかりません。
プロがアレコレ頑張ってくれますが、失敗してしまうこともあります。
その際、元本は保証されません。しかもマイナスになっても手数料は取られます。
だいたいこんな感じでしょうか。
私はメリットとデメリットを考慮した結果、考えるのが面倒になりとりあえず興味本位
で投資信託をはじめてみることにしました。
皆さまは慎重に判断してみてください。
投資信託購入の流れとしては・・・
①証券会社に口座を開設する。
私はひとまず楽天証券に口座を開設してみました。
理由としては、主に
・冒頭で少し触れた証券会社(店舗型)で勤めている良心的な友人に
(手数料の違い等から)断然ネット証券を勧められたこと。
・まず開設しようとしてみたネット証券最大手のSBI証券では本人確認に
免許証(現在紛失中・・・再発行しに行く暇がない)か
保険証+住民票(取りに行く暇がない)が必要だったこと。
・楽天証券で総合口座とFX口座等を開設すると、ちょっとした手続きで
です。
免許証の再発行も住民票の発行も平日しか受け付けていないのはどうにかしてほし
いものです・・・。
②購入する投資信託を選ぶ。
証券会社によってファンド(≒商品)の取り扱い本数が異なりますが、楽天
証券だけでも約2000本程取り扱っています。
投資先の国や業界、株式と債券の比率、資金規模、投資の積極性、目標数値など
ファンドによって様々です。投資するなら、よく調べましょう。
私は既に2本購入手配済みですが、投資するファンドは秘密にしておきます。
③投資方法を選ぶ。
投資方法には一括投資と積立投資があります。
一括購入はその場で即時ファンドに投資する方法です。
積立投資は証券会社やファンドによっては対応していないこともありますが
毎月決まった日に決まった金額だけ、あらかじめ決めておいたファンドに投資する
という方法です。少額(数千円程度)から投資可能で楽天銀行なら最小で500円から
積立ができます。
また、積立投資は一般にドルコスト平均法というメリットがあるといわれています。
(長くなってきてしまったので説明は割愛します。興味があればググってください)
私は積立投資にしてみました。
先ほど「購入手配済み」という微妙な言い回しをしたの積立の設定はしたものの
まだ引き落とし日前だからです。(引き落とし日は自由には決められません。)
あとは、放っておいたり、追加投資したり、引き上げたりという感じですかね。
皆さんの参考になったでしょうか?
いまのところ、このブログを投資信託に特化させるつもりはありませんが、なにか
進展があったり、ネタに困ったりした時は投資先のファンドを公開したりする日が来る
かもしれません。
また、私は投資信託について(ブログについても)初心者もいいところなので、厳密
には正しくない記述が多々あるものと思われます。
投資信託に興味のある方は、別のサイトや別の方のブログ等でも調べてみてください。
それでは、今日はここまでにします。