MARC’s diary

書きたいことを思いつくまま書き散らします。

期間工(いすゞ自動車)の経験について書いてみます。 その④

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こんばんは。MARCです。

 

 前回の記事では、終盤にヒートアップしてしまい、いろいろな意味で酷い文章に

仕上がってしまいました・・・。まあ、こんな文章を書いてしまうくらい冷静では

いられなかったということが伝わればと思い、読みづらいのは承知ですが、敢えて

手直しはしないでおきます。

 

 ブログをはじめたきっかけの一つに、この時の不満をぶちまけたいというのが少な

からずあったので、ぶちまけて少しスッキリしました!!(果たしてこれらの記事を

読んでくれる方がいるのかはわかりませんが・・・)

 

 前回の記事を読んだ方の中には、クレーム入れたりしなかったの?と思われた方も

いるかもしれませんが、結論から言うと、特にクレームは入れていません。

 派遣会社(本社や責任者)にクレームを入れたところで遡って年金関連の手続きを

行う力は(能力的にも権限的にも)当然ないでしょうし、謝罪して欲しい訳でも

なかったですし、とりあえず、もう極力関わりたくなかったので・・・。

 厚生労働省国民生活センターへの苦情も考えましたが、1件の苦情で免許取り上げ

や営業停止ということもないでしょうし、仮に厳重注意あたりになったとしても、

クズみたいな派遣会社にとっては別に痛くないだろうと思い、自分の時間を使う方が

もったいないと考えました。

 

 皆さんは、期間工になる際は(少なくてもいすゞの藤沢工場に行く予定なら)

日研ト○タルソ○シングは避けることを強くオススメします!!

企業名は出さないつもりでしたが、充分(?)伏字にしたのでまあ問題ないでしょう!

ちなみに工場内でこの派遣会社に関して良い話は1度も聞いたことがありません。

(悪い話はうんざりするほど耳にしましたが・・・)

 

 それでは気を取り直して、前回の記事以降の出来事を書いていきます!

 

 

⑩着実なスキルアップ

  大学院までバリバリの文系で不器用だった私は、当初インパクトでのボルト締も

 覚束ないような状態でしたが、慣れてくるとある程度のことはできるようになり、

 講習と簡単な筆記試験を受け、1トン未満までのホイスト(玉掛)の操作もできるように

 なりました!! (本来的には実技試験も必要なようでしたが、実施されることなく

 資格登録が済んでしまったようです・・・。いいのか!?・・・)

   ちなみに、筆記試験は事前に講師のおじいちゃんがどこが出るか教えてくれた

 (いいのか!?・・・)ので楽勝(当然満点)でした。

    私のように文系の不器用人間でも、作業は(慣れれば)ある程度(たまに作業が

 追い付かずラインを止めてしまうなんてこともありましたが、みんなやってます!)

 問題なくこなせるので、技術的な心配は要らないと思います。

 

⑪夜勤

  配属から3ヶ月弱程で、ついに夜勤の声がかかりました!

  私が配属されたチームは変則の2交代制(常に昼勤の人と、昼勤と夜勤を週替わり

 で担当する人がいて、夜勤はラインの速度を落として少人数で回すという仕組み)

 で、それまで私は常に昼勤だったのですが、夜勤手当には魅力を感じており、ひそか

 にいつか夜勤に回りたいと思っていたのです。夜勤回る人数は限られているので

 ラッキーでした!

     夜勤は本当に好き嫌いが分かれると思います。給料は月々数万円変わりますが、

 生活リズムは狂いやすく、夜勤明け(朝6時頃)では空いているお店も限られて

 います。

  まあ、やってみた感想としては個人的には正直どっちもどっちだなという感じでし 

 た。積極的に夜勤をやりたいとも思いませんが、頼まれれば、別に嫌というほどでは

 ないという感じでした。

  とはいえ、夜勤のおかげもあり、(詳しくは次回の記事で書きたいと思いますが)

 トータルではそれなりの収入になりました。

 

⑫更新の拒否

  配属から5ヶ月ほどで、派遣会社から次回の更新を打診されました。

 当然、答えはNOだ!!

  紳士たる私は余計な事は言わず、ただ更新しない旨を告げました。

 ・・・すると、無能たる担当は理由を聞いてくるという暴挙にでました。

  本当の理由を言い始めてしまうと、きっと歯止めが利かず、小一時間説教を 

  かましてしまいそうだったので、「体力的にキツイので」という優しい嘘を

  つきました・・・。こんなところで、こんなやつのために、こんなしょうもない

  嘘をつくとは・・・。

   その後無能の化身たる担当者がさらに何か言ってきそうだったので、それを遮り

 「すいません、お手洗いに行きたいんで!!」という悲しい嘘をつきました・・・。

 

 

 

 今日はこの辺までにしておきます。それでは!