MARC’s diary

書きたいことを思いつくまま書き散らします。

期間工(いすゞ自動車)の経験について書いてみます。 その②

f:id:MARC:20160403144903j:plain

 

 

こんばんは。MARCです。

 

 前回、期間工について概要等を書いたところで記事が終わってしまった(終わらせ

た)ので、今日は私の期間工時代の実体験を、だいたい時系列に沿って思いつくまま

に書いていきたいと思います。

※飽くまで私個人の経験や感想です。

 

 

派遣会社に登録→派遣会社で面談→期間工に応募

  前回の記事に、書いた通り、私は条件面から、派遣会社経由で期間工になることに

 しました。(今となっては、あんな奴らに中抜きされるくらいなら、ほんの少し条件

 が悪くても直接雇用のほうが良かったのかなと思っています・・・)

  私は、某元サッカー日本代表選手とコラボをするなど信頼感のあるサイトづくり

 に騙され、某派遣会社に登録をしました。

  ネットで個人情報等を入力し登録すると、すぐに面談の案内のメールがあり、面談 

 の日程を予約しました。

  面談では、いくつかの書類に必要事項を記入し、いすゞで働きたい旨を伝えまし

 た。期間工等で働きたいが、どこがいいか迷っているという人は、この面談で派遣

 会社にとって利益の出やすい希望に合った派遣先を教えてくれると思います。

 

②採用決定

  電話で採用があった旨と、勤務開始の日程が伝えられました。

 寮に最低限の家具は揃っているとのことだったので、最初に寮に持ち込んだは

 数日分の服や下着、筆記用具、携帯の充電器くらいだったと思います。

 

③勤務開始の1日前に派遣会社からの諸説明→寮へ

  勤務開始の1日前に上記で面談をした事務所へ行き、書類等を貰い、そこから某駅

 で他の事務所からの採用者と合流し、寮の近く(?)の公民館のようなところで、

 派遣会社から諸々の説明(この段階で、私が事前に受けていた説明とは明らかに違う

 内容が多々あり、不信感を抱き始めていました)、必要書類の提出(文字の色を変え

 た理由は恐らく今後の記事で・・・)、採用者の自己紹介等がありました。

  ※この日、この時、はじめて自分が住むことになる寮の住所がわかります。

   そうなのです!下調べをしておくことができないのです!!

  また、カップ麺やレンジで温めるごはん、洗剤、 シャンプー等も少量ながら

 支給されました。  

  終了後、そこそこの時間になっており、車で寮へ送ってくれましたが、周りの地理

 が全くわかりませんでした。

 この状態で翌朝には、自力で職場へ行かなくてはいけないのです。

 (今は、スマホの地図でどうにでもなりますが、一昔前はかなり大変だっただろうと

  思います。) 

  またこの日は雨が降っており、外もとても寒く、寮のまわりに何があるかもわから 

 いため、ひとまず早速支給されたカップ麺を食べようと思ってお湯を沸かしたとこ

 ろ、割りばしは支給されていないということに気づき、スマホを頼りに泣く泣く

 (幸いコンビニがそんなに遠くはなかったので)コンビニへ行き、ついでに駅への

 経路を確認しました。

  寮は、キレイではありませんが、ボロボロというほどではなく、洗濯機、布団

 エアコン、テレビ、冷蔵庫は容易されていました。

 風呂はトイレと一緒のタイプで、全自動機能は(当然?)なく、温度調節も水と

 お湯の蛇口をひねる量で調整するタイプでした。

 立地は職最寄り駅まで約15分程で、職場(工場)までは徒歩で45~50分程、電車と

 バスとを使って35~40分程ほどでバスは大混雑だったため、基本的には歩いて

 通っていました。

 

④初日

  初日は健康診断(健康診断の結果が悪いと問答無用で強制送還になるようです)と

 いすゞからの諸説明、(食堂での)昼食、作業着や安全靴のサイズ合わせ等があり、

 たぶん定時に終わったと思います。(正直細かい部分は覚えてないこともたくさん

 あります)

  この日は工場の周りや、駅の周りや、寮の周りをぶらぶらと散策し、100円均一で

 生活必需品(ハンガー、洗濯バサミ、マグカップ、風呂とトイレの仕切り、便座

 カバー、etc...)を買い集めました。

 

 どう考えても、今回で終わり(半年の期間満了)まで書いていたら長すぎるので

今日はこの辺にしておきたいと思います。

 

 それではまた!